Cinema雑感

新・旧映画レビュー
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
『博士の愛した数式』
博士の愛した数式
『博士の愛した数式』 ★★☆
(2005年 日本 117分)
監督:小泉堯史
キャスト:寺尾聰、深津絵里、吉岡秀隆、浅丘ルリ子

数学教師のルート(吉岡秀隆)は最初の授業で、自分の名前の由来を語り始める。それは幼い頃、彼が好きな博士(寺尾聰)が名づけてくれた仇名だった。シングルマザーだったルートの母(深津絵里)は、事故の後遺症で記憶障害を負った数学博士の家で、家政婦として働き始めた。

数学って奥深い

あなたは理系ですか文系ですか?
私は理系でした。数学も好きな教科でしたが
素数に興味を持った事はないし、友愛数や完全数なんて知りませんでした。

知っています?友愛数。
友愛数がどんな数字か、映画を観ると博士とルートがやさしく教えてくれます。
観て初めて知りましたが、なかなか興味深い数字です。
そんな知らない事をやさしく教えてくれるだけでなく
観ていると数学が哲学の様にすら感じられてきます。
(直線と線分の話や、虚数、オイラーの公式の話など)

寺尾聰は記憶障害の博士を上手く演じてますし、深津絵里や吉岡秀隆も
相変わらずの魅力を出しています。
しかし、私がドラマチックな展開を期待しすぎたからかもしれませんが
全体的にあっさりした印象を受けました。
いい映画なんですが、そのあたりがちょっと残念ですね。

とはいえ、博士と親子の関係のように不思議と観ていて心地良いですし
いろんな方に数学に興味を持ってもらうには
凄くいい映画じゃないでしょうか。
スポンサーサイト
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。