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『手紙』
手紙
『手紙』 ★★★☆
(2006年 日本 121分)
監督:生野慈朗
キャスト:山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ、吹石一恵、尾上寛之、吹越満、風間杜夫、田中要次、杉浦直樹

観に行く時は、ハンカチをお忘れなく


泣かせにかかっている映画なのかなと思いつつ、評判が良さそうなので鑑賞。
鑑賞後知ったのですが、原作ではお笑いじゃなくバンドなんですね。
ただ、正直あのお笑いコンビのネタはいただけない。
おもろない・・・笑えへん・・・

犯罪者の弟というレッテルを受け苦しむ直貴は、仕事やプライベートでも上手くいきそうになりながら
差別により辛い思いをします。
ただ、周囲の人間
前半の田中要次演じる工場の同僚、後半の杉浦直樹演じる会長といい
周りにいい人がいて、いい忠告をしてくれるんですよね。
特に会長の言葉は胸に響きました。


突然ですが、手紙って書いた事あります?
私はハガキに書くぐらいで(とはいっても年賀状だけ)
便箋に書いた事はないですね。貰ったことも無いような・・・
ただ、思うに手紙を読む時って、書いた人の事を想像するから
余計に感動できるのかな。

由美子の部屋にある手紙で・・・
被害者宅にある手紙で・・・
兄剛志がどんな思いで書いたのかを想像し、
涙が溢れ出てきました。

ラストの舞台ではそれまでイマイチと感じた漫才はなかなか面白いし、
兄弟の想いが伝わって・・・・これまた涙が止まりませんでした。
いやぁ~ハンカチを忘れずに持って行って良かった(笑)
後半は涙なしでは見れないですね。


同じ兄弟の葛藤を描いた作品といえば、この夏公開した『ゆれる』が思い浮かびます。
それぞれの作品を較べると
『ゆれる』が心の奥底のどろどろとした葛藤を描いた作品に対し
(香川さんの鬼気迫る演技がそう感じさせるのでしょう)
『手紙』は重い題材ながらも、爽やかさを感じます。
ラストの描写の違いなんかにも、その差が表れてますね。

とにかく涙なしでは観れない作品で、
映画館内に鼻をすする音が響き渡ること間違い無しです。
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Comment
≪この記事へのコメント≫
言葉にできない。
達也です。
梅田のブルク7で観て来ました。
ラスト近くで刑務所の慰問漫才シーンに
流れる小田和正の『言葉にできない』には、
やられました。涙腺のダム、崩壊です。
場内、すすり泣きの嵐 !
途中の中だるみ感と、漫才のレベルが関西人
としては納得できないところですが、
言葉の意味をあらためて感じさせてた、
良い映画です。

@ トラバさせてくださいね。


2006/12/09(土) 19:46:12 | URL | TATSUYA #-[ 編集]
達也さん、こんばんは

達也さんも涙腺のダム崩壊しましたか
私もあのシーンでは
玉鉄の拝み泣きにそして『言葉にできない』に
もう・・・号泣です。
ほんとポケットタオルもって行って良かった(笑)
2006/12/10(日) 01:04:04 | URL | ちびもりし #-[ 編集]
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 パソコン買いに行くからね。と選んだパソコンのOSがXPだったらTV版「タイヨウのうた」のパロディになりかねない。 
2006/11/15(水) 00:28:45 | ネタバレ映画館
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